事業分析した結果、プログラミングスクールは2種類しかない。説明会で質問すべきことはたった1つだ。

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こんにちは、いたるです。

2014年頃から東京のプログラミングスクールの数が圧倒的に増えました。現在、東京には20種類以上のプログラミングスクールがある!

例えばこんな感じで、、、多すぎる。。

TECH::CAMP,Creator’s Hive,リナックスアカデミー,WebCamp・Webスク,ヒューマンアカデミー,KENスクール,エリーツ,WEB塾,INTERNET ACADEMY,Winスクール,リカレント,神田IT School,システムアーキテクチュアナレッジ,TACパソコンスクール,0円スクール,オープンソースアカデミー,RainbowApps,C60セミナーラウンジ,ジーズアカデミー,POTEPAN CAMP

 

ぼくは過去2つプログラミングスクールを経験して現在はプログラマーとして就業してますが、HPページを見ただけではぶっちゃけどのスクールが一番良いかわからないです。

というか、HPは相手に見てもらい情報を載せるので、都合の悪い情報はのせないが普通。なのでHPだけで判断するのは断言しますが、不可能です。これからプログラミングを学ぼうって人はなおさらね。

失敗しないスクール選びに大切なことは、スクールが生徒に知らせたくない点(弱み)をしっかり知った上でスクール選びをすることです。事前に全部の情報が分かれば入校後のギャップがなくなるからです!

逆に、HPでは見栄えがよく、うまく都合の情報を隠して、後からギャップが見えてくるのが悪いスクールです。

さて、今回はプログラミングスクール毎の発端事業に注目して、スクール毎の「弱み」を明らかにします。

 

スクールは人材紹介事業発と教育事業発の2種類しかない!

プログラミングクールは人材紹介事業発と教育事業発の2種類しかありません。

どちらのビジネスモデルが最初かをまずチェックすることが、失敗しないスクール選びの第一歩です。ビジネスモデルがわかれば、何を質問すべきかもわかります。

 

パターン1:人材紹介発

人材紹介というのは、転職エージェントやエンジニアの派遣事業など人材を企業へ紹介することで利益を得る会社です。

元々の事業の中で、IT業界未経験の転職希望者の紹介も行っていた。ところが、IT技術者の需要が大きくなったため、人材紹介会社がIT業界未経験者を教育して、IT企業への紹介数を増やした。これが人材紹介発のスクールの背景です。

あなたが行こうか悩んでいるスクールのHPチェックしてみてください。「人材紹介/派遣」とありませんか?

参考:プロエンジニアというスクールを運営する「インターノウス社」の事業内容

人材紹介発の強み

さて、人材紹介業発のプログラミングスクールですが、強みは「就職力」です。

元々が人材紹介であるためIT企業との繋がりもあり、どのような人材がIT企業から人気があるかのノウハウがあります。

あなたがもしIT業界への転職を第一に考えているのであれば、とても相性がいいです。会社の方向性とあなたの方向性が一致していますからね。

しかも、転職エージェントは無料でできるという価値観からか、これらのプログラミングスクールは無料のスクールが多い。

 

人材紹介発の弱み

気をつけるべきところは、就職までのレールが整ってるため受け身になってしまう可能性があることです。どこでもいいから就職できればいいって思っている人はいませんよね。

授業料も無料、就職サポートもある中で、どこに就業して、どういうキャリアを選ぶかは自分で意識しないといけません。

なので、説明会なので質問すべきは「キャリアを意識できるか?そういった会社に就業できるか?」です

自分で進路を意識できれば、無料での学習、就職ノウハウなど利用してコスパ良く就職ができます。

 

パターン2:教育事業発

教育事業発というのは、教育事業のベンチャー企業から生まれたプログラミングスクールです。プログラミングを手段として考え「プログラミング学習を通じて人生の選択肢を増やしていく」などをキャッチフレーズに使っています。

教育事業発の強み

単に技術を教えるだけでなく、プログラミングを通じて自らのチャンスを広げることに重きを置いてます。

プログラミングスクールですがプログラミング以外の「多様な仲間との交流」などを学べる機会もあります。

これはスクールに通う目的が起業や転職やフリーランスやプロダクトを作りたいなど多用人材が集まるからです。この点で人材紹介発は就業が目的なのでカラーが違います。

教育事業発の弱み

質問すべきは「就職」についてです。

教育事業発は「RUBY」のようなベンチャー企業で好まれるプログラミング言語の利用が多いです。これはJAVA,PHPと比べて求人が相対的に少ないので就業について質問すべきです。
<言語ごとの案件数>

「HRog(http://hrog.net/2016103141896.html)より引用

RUBYの求人数は、JAVAの3分の1、PHPの2分の1ぐらいです。またスクール自体が新しいので、企業にパイプを持っているかも気になるところ。

ただしプログラマーに関しては実務経験を積むことで脱・未経験者ができます。世の中プログラマーが全然足りていないので、就職の範囲が大きく広がります。

上の表をみてもらうとRUBYの平均年収は高いんですよね。

ぼくもお世話になっているDIVE INTO CODEなどはこの問題に注目して、受託開発事業を行うことで未経験の壁を乗り越える工夫をしています。教育事業発のスクールに通うからには就職できるかってのは確認が必須です。

さいごに

プログラミングスクールをスクールの成り立ちから分析してみました。あとは自分が何の目的でプログラミングスクールにいくかのかしっかり見極めることが大切だ。起業や転職やフリーランスやプロダクトを作りたいなど人それぞれだと思います。

実のところ、プログラミングスクールは数が増えて、飽和してきているのでどんどんサービスの質勝負になってきています。そういう面で、人材紹介発、教育発にせよ、それぞれ弱点を克服して差別化をしようとしています。

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