就活単語「やりがい」について

この記事の所要時間: 116

「仕事のやりがいは…..」
「……を達成したときにやりがいを感じました」

採用担当者から、現場で働く社員宛に企業説明会へ参加してくださいとメールが届く。
普段の仕事をストップさせ、説明会で学生に”やりがい”を説明する。

僕も経験がある。これはお声がかかったらNOとはいえない類だ。
学生の前で自分の仕事を説明するのはなかなか気持ちのいいことだし、
採用活動としても就活生へのアピールに有効な手段だ。

————————————————————————————–

 

数年前の話。就活生だった僕は誰かのやりがいを聞いて入社した。
その結果、入社後あの手この手でやりがいを探す必要になり、気づいたことがある。

やりがいは誰かの基準で固定されるものでなく、
自分の基準で決める、そして変動するものだ。

就活生になり「やりがい」という表現に出会い、それを鵜呑みにしまう。

「やりがい」そのものはは間違いなく素晴らしいものだ。
自分の内側から出るコスト0のモチベーションの源泉。
高いレベルで継続していくには,困難なことだが「やりがい」があれば可能になる。

だからこそ企業はわざわざ社員を呼んでやりがいを就活生へ伝えさせ、
入社後も会社に貢献しようとさせている。

そのやりがいに対して、自分の基準と照合すること。
そして自分の基準は時間とともに変動することを理解すべし。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です